愛南町議会 2022-06-10 令和 4年第2回定例会(第1日 6月10日)
国土交通省道路局、国道・技術課の新規事業採択時評価結果(令和4年度新規事業化箇所)によると、事業の必要性では、南海トラフ地震よる深刻な被害が予測される地域において、国道56号の代替路として円滑な救援活動・物資搬送を支援するとともに、広域観光周遊ルートを活用した地域の観光振興や養殖マダイに代表される地域産業支援、高度救急医療などを行える第三次救急医療機関への搬送時間の短縮などに寄与するものであるとされており
国土交通省道路局、国道・技術課の新規事業採択時評価結果(令和4年度新規事業化箇所)によると、事業の必要性では、南海トラフ地震よる深刻な被害が予測される地域において、国道56号の代替路として円滑な救援活動・物資搬送を支援するとともに、広域観光周遊ルートを活用した地域の観光振興や養殖マダイに代表される地域産業支援、高度救急医療などを行える第三次救急医療機関への搬送時間の短縮などに寄与するものであるとされており
今後の見通しについては、過去の他のルートを参考にしますと、地域の意見聴取や小委員会を含む計画段階評価に2年程度、都市計画、環境影響調査に2年程度、新規事業採択時評価に1年程度を要し、新規事業採択まで計5年程度を要しているようであります。 2点目の最後の質問になります。
こうした中、国土交通省が宇和島市津島町岩松と愛南町柏を結ぶ高規格道路である「津島道路」の建設に着手する方針を固め、来年度の新規事業採択に向けた手続が開始されたとの記事がございました。 11月16日に国土交通省で開催された審議会でも、新規事業化は妥当であるとと評価されました。 私も、一日も早い事業の着手と高速道路の整備を願っております。 今後の愛南町の産業・観光面の発展が楽しみであります。
津島道路につきましては、先日の新聞報道で御承知のとおり、国土交通省の事業評価部会において、2012年度新規事業採択妥当と判断され、予算確保に向け動き出しました。また、九島架橋についても今年度実施設計を行い、工事着手に対する準備が進んでおります。さらに、今年度中には、待ち望んだ四国横断自動車道、宇和島北インター・西予宇和インター間が開通する予定です。
報道等で御存知のとおり、11月16日に開催されました国土交通省の社会資本整備審議会道路分科会において、長年の懸案でありました国道56号津島道路の2012年度新規事業採択が妥当であるとの判断が示されました。
また,先ほど申し上げた臨港道路については,愛媛県として厳しい財政状況の中,新規事業採択にまで至ってない状況でありますが,先ほど申し上げた理由から,市といたしましても事業採択に向け今まで以上により積極的に県や国に要望してまいりたいと考えているところであります。
国は、ことしの夏までに重点港湾に約40カ所を指定し、新規事業採択はそれだけとしています。国の港湾関係予算が厳しくなっています。これまで松山港には巨額の費用が投じられ、そのうちの松山市の負担金額総額が32億円というのですから、ここまで来たらやめられないというのでしょうが、このような国、地方の財政状況の中、この先の経済効果等の見直しを立てて行うべきもので、見通しが立たなければ中止するべきです。
まず、九島架橋についてでございますが、去る6月末に県の職員と市の関係理事者が高松地方整備局へ、7月6日には市長みずから国土交通省都市・地域整備局離島振興課課長及び課長補佐に会って、九島架橋事業の新規事業採択についての陳情を行ったとお聞きしましたが、事実でしょうか。事実ならば、その感触はどのようであったか、まずお伺いします。
こうした問題を解決するため、本市におきましては幹線道路網の整備に取り組んできましたが、中でも松山外環状道路の整備については、先日も国において松山外環状道路空港線が新規事業採択されたことが報道されておりましたが、自動車交通の分散化による市内の渋滞緩和はもとより、松山インターから臨海部にある空港や港などの物流や交通拠点のより一層の連帯強化が図られ、特に年間270万人が利用する松山空港が外環状道路により高速道路